昨日、今更ながらゆかりんの特集が組まれていたアニソンマガジンを読んだんですが、
専門用語が多くて半分ほどイミフな状態でしたw
sweetest loveってハウス系だったんだー、へぇー・・・といった感じ。
しかしながら、ゆかりんの楽曲の変遷などは非常に納得できる内容でした。
蜜月が楽曲的に最強アルバムであるとか、琥珀ゆかりんのアルバムの型が完成したとか。
後、ゆかりんのインタビューで声優としてではなくアーティストとして
話しているものを読んだのは初めてだったので凄く興味深かったです。
意外にも(失礼!)曲に対して凄く真剣な態度で臨んでいるのがアレを読めば分かると思います。
やはり、どんな形であれCDをアレだけの枚数売り上げるのは大変なことであり、
その場所まで行くには確固たるこだわりを持っていないと無理なんでしょうね。



声優田村ゆかりではなくアーティスト田村ゆかりを知りたい方にはうってつけの一冊かと思います。