VIPPERの皆でもやし買い占めようぜwwwwwwww(BRAINSTORM)

これみてこいつらバカだろwwwとか思ったけど、
よく考えてみると昔もやし祭りやるために2300円分、約20kgのもやしを買い込み
それらを一晩の内に食べきった俺らの方が確実にバカだと言うことに気付いた。
しかも、ババロア炒飯やチョコおにぎりまで食べた訳だし。
今でもあのババロア炒飯は完全にトラウマ。

ちょっぴり早いクリスマス! 新谷良子の“Early X’mas Time in chu→lip☆kingdom”ライブ・リポート!(にゅーあきばどっとこむ)

CPSHのリウムアクションは奇跡に近い。
UO振っててあそこまで気持ち良い曲は他にありません。

皆さんも知っての通り、自分でベンターを自称してることもあって
かなりの頻度でライブやイベントに出かけるのですが、
色々周りに誘いをかけたり、同じ趣味の人と知り合いになったりで
結構他の人と一緒にライブに行くことも多くなってきました。


で、今度ゆかりんのツアーやらみのりんのツアーがある関係で
最近参加希望者の話を聞いたりと方々を回っていたのですが、
その流れの中でちょっと思ったことが一つ。






”何を求めてライブに行くのか?”

この質問の答えはそれこそ人それぞれだと思います。
あの歌声を生で聞きたい!とかあの人を生で見てみたい!とか。
そんな中で俺はどうなのかと考えてみたんですが、正直ぶっちゃけて言いますと、
俺って歌そのものを聞きに行ってる訳じゃないんだな、と。


といっても、当然ライブな訳ですから歌がメインなのは間違いないんですし、
俺も歌ありきなのは間違いないんですけどw
俺が何を言いたいのかというと、ただ純粋に歌を聴きたいのであれば
究極的に言ってしまえば家で大人しくCD聞いてればそれで済むだけの話な訳で。
俺がライブに求めてるのは一言で言うなら、雰囲気というか、
ライブでしか味わえないものを期待してるんだな、と。



まぁ、ちょいと具体的な話をしますと俺の中で今現在個人として追っているのは、
田村ゆかり茅原実里水樹奈々新谷良子の四人。
ちょうど今現在この四人のツアーが発表になってます。
時期こそ上手い具合にずれてますが(ゆかりんみのりんは若干被る)、
俺にとっては嬉しい反面困る状況ですw
そんな中、今回俺はゆかりんみのりん、新谷の三人をとり水樹は切ることにしました。
時期的な問題(ちょうど水樹は期末テスト直撃)もありますが、
それ以上に最近の俺のライブに対する考え方が如実に出た結果かなと思います。



ここからは信者の方にはちょっとあれな話になりますが、
正直に言って水樹のライブでの歌は良い意味でも悪い意味でも
CDそのままかなと思えてしまうのです。
実際、あのクオリティの歌をライブでも変わらず提供できるのは凄いことだと思いますが、
裏を返せばライブだからこそ聞けるものではないんですよね。
過去、俺が水樹のライブでCDレベルを振り切ってたなと思えたのは、
玉アリのオケファンと、代体のNostalgiaぐらいです。
ここでみのりんの話に移りますが、確かに現状としてみのりんの実力は
水樹と比較すると2段、3段落ちると思います。
でも、みのりんの場合ライブが凄い。
音楽的に細かなことは言えませんが、
ライブの時はCDに比べて気持ちの入り方が格段に違うんです。
それこそ通常時でCDの1.5倍増し、時には2倍以上の歌を聞かせてくれます。
これが良いことなのか悪いことなのかは評価が分かれるところだとは思いますが、
これがライブだからこそ味わえるものであることは確かだと思います。



水樹、みのりん両者ともに俺が”歌そのもの”を求めて行くライブですが、
やはりライブならではのものがあるみのりんが強いかなと思えてしまうんですよね。
その他、トーク等に関しては水樹の方は正直そんなに面白いとは思えないですし、
みのりんもあの独特な空気は個人的には好きですがだからといって、
それメインで通えるか、と聞かれるとちょっと……と言う感じになってしまいます。



その一方で所謂”雰囲気”を求めていくのがゆかりん、新谷のライブ。
ゆかりんの場合、あの毒舌トークは言うに及ばず
ライブの雰囲気自体が楽しいんですよね。
まぁ、ゆかりんに対してはパーソナリティそのものに対しての補正力が
余りにも大きすぎて冷静に判断出来ていない部分もありますがw
そう言う意味で、ゆかりんのライブは俺にとっては唯一例外的にゆかりんに会いたい!
という気持ちで行ってるライブかもしれません。
実際、歌なしのイベントで絶対行きたい!と思えるのは、
四人の中だとゆかりんだけな気がします。
事実、アルケ祭ゆかりん目当てで行きましたが、歌無しでトークのみ、
しかもひぐらしの紹介の時に三人セットで20分ほどの登場でしたが、
やはりそれでもゆかりんに会えたというだけで満足でした。



続いて新谷のライブですが、これはライブそのものが本当に楽しい。
正直、コールありきな部分は否めませんが、
それありきだからこそあんなに楽しいんだと思います。
新谷のライブに関しては、自分はこれを求めてるんだというものを
明確に説明することは恐らく無理です。
それこそ雰囲気が楽しいとしか言えません。
あの空気は実際に一度参加してみないと分からないと思いますし、
体験したからといってみんながみんな気に入るとも思えません。
ただ、俺はあの雰囲気が大好きですし、何よりも楽しい。純粋に楽しい。
そして、この楽しいという感情は水樹、みのりんのライブでは
余り感じることの出来ないものだったりします。
二人のライブでは歌に圧倒される、
ある種尊敬にも似た感情や熱い燃えるようなものは常に味わえますが、
新谷やゆかりんのライブで感じるあの底抜けに楽しいという感情や
いてもたってもいられないという気持ちは中々味わえません。
自分はどうやら後者のものを求めているみたいです。
そして、前者のような感情はやはり
「この曲はマジ熱い!!至高!!!」
といった曲ありきで生まれる感情であるのに対し、
後者の感情は
「今この空間でこの空気を共有できることが嬉しい」
といったいわゆる空気感から生じる感情なのかなと思います。



だからといって、ゆかりんや新谷の曲は微妙だって訳じゃ決してないんですがw
ただ、二人の曲はプレーヤーから流れてくると、
曲そのものに浸ると言うよりはライブの感じを思い出して
「やべぇ!早くライブいきてぇ」
って思ってしまうのです。
ハッキリ言えば水樹・みのりんゆかりん・新谷とでは
系統が違うと言うところですね。
まぁ、それは両者の曲を聞けばすぐに分かることだとは思いますがw







そんなこんなで色々書き連ねてしまいましたが、
現状でこの自分的4強に優先順位を付けるとするならば、
総合的には

ゆかりんみのりん>新谷≧水樹

ライブありきでみると

ゆかりん≧新谷>みのりん>水樹

って感じでしょうか。
個人的に新谷・水樹に対してはその人個人に対する思い入れって正直余りないので、
そうなってくると総合でもライブありきで考えてしまう訳で……。
そうなってくると上の結果になってしまう感じですね。
ライブありきの見方の場合も、トークとかも含めたライブ総合でみると

ゆかりん>新谷

ですが、本当に純粋に歌を歌う部分だけで考えると

新谷>ゆかりん

になりつつあります。というかなりました。




まぁ、最終的に何を言いたいかというと俺に4つ目の国籍ができるのも
マジでそう遠くないということです。
そして、コレ↓
http://www.shintaniryoko.com/info/index.html#topic20081201

早くクロデイ聞きてぇ。
Chained diary聞きてぇ。
旋律をなくしてぇ。
マッチョラブゲームしてぇ。
オレンジに染まりてぇ。
つまり、良子がいるから大丈夫な訳です。


研究室?なにそれおいしいの?